■入社後の流れ
入社後は、まず1か月間の基礎研修があります。
この研修で「RPA(UiPath)によるロボット開発の基礎」や「開発標準・手法」を学びます。
研修で得たことを基に、身の回りの定型作業を自動化することで、RPAによる業務改善の基礎知識を身につけます。その後、ご本人の希望や志向に沿った現場への配属となります。
※入社後1か月の研修は下記の研修欄をご確認くださいませ。
■研修
○入社1ヶ月間の流れ
・オリエンテーション、入社者合同研修(ビジネス基礎・キャリアデザイン研修など)
・RPA基礎学習(UiPathのe-Leraning、ハンズオン研修)
・開発標準研修(コーディング規約、命名規則、フレームワークの使用方法等)
・総合演習(現場で活躍しているRPAエンジニアが作成した実践的な演習問題)
・その他(要件ヒアリング研修、要件定義書やテスト仕様書等の書き方)
※分からない事があれば、現場で活躍しているRPAエンジニアに質問をできる環境です。
○その他
・ビジネススキル研修(フレームワークを学び、ワークショップを複数実践する独自の研修)
・上流力育成研修(より早期に上流ポジションに携われるよう独自の研修)
・全体会議(社員同士のノウハウ交換やディスカッションを実施)
・チーム定例会 (配属先チームでの交流や知見の交換会を実施)
・もくもく会(トレンドやニーズに沿ったテーマにより黙々と勉強を実施)
・業務の振り返りとコーチング(月1回チームの上司と面談を実施)
■お客様先での仕事内容
顧客折衝による要件定義・設計によりお客様の本質的な業務課題の可視化を行い、業務プロセスの明確化や共通化、簡素化を行ったうえで、RPAを中心とした自動化ツールによる開発だけでなく、RPA×ITテクノロジーを組み合わせたDX推進など、業務改善を提案、推進する業務です。
RPAの活用には、システム開発の基礎や手法、APIやクラウドのサービスとの組み合わせが必要不可欠であり、自動化したい業務をRPAツールでプログラミングしロボット化する開発業務には、プログラミング経験が活かされます。